日本語学校・専門学校向け結核検診のご案内
日本語学校・専門学校向け結核検診のご案内
近年、日本で結核を発症する20代の若者の殆どを外国出生者が占めています。
特に日本語学校・専門学校に在籍する留学生での発症が増加しています。
学校内での感染拡大を防ぎ、学生の健康管理を円滑に行うため、以下の対応が重要です。
チェックポイント(一目でわかる留学生の結核対策)
◆入学時の健診を確実に実施していますか?
学校保健安全法に基づく健診は感染症対策の基本です。健診未実施の場合、以下のリスクがあります。
・集団生活による感染拡大
・発見の遅れによる対応の長期化
・接触者検診などの負担増加
▶入学後できるだけ早期に実施しましょう。
◆ 入国前結核スクリーニングの活用はされていますか?
2025年より、ベトナム・ネパール・フィリピンで入国前結核スクリーニングが開始されています。対象学生は入国時に英文の結果報告書を持参します。以下の場合などは早めの相談が必要です。
・History of TB(結核既往歴) = Yes
・Chest X-ray(胸部X線) = abnormal異常
▶健診を待たず医療機関での検査・相談が可能です。(内容次第で健康保険が使える可能性があります)
◆ 日常の健康観察が早期発見につながります。
以下の症状がある場合は要注意です。
・咳・痰が2週間以上続く
・微熱(特に夜間)、寝汗(ねあせ)
・体重減少、倦怠感
▶ 結核診療に慣れた医療機関に早めの受診を
◆ 学校としての備えが重要です
留学生の場合は以下の点で準備が必要です
・言語の壁に対する対応
・協力的な医療機関の確保
▶ 事前に調べておくといざというときに役に立ちます
ファイルのダウンロードはこちらから 一目でわかる留学生の結核対策0506 専門学校生向け結核対策ガイド0508
当院の特徴と解説動画QR入りチラシ
外国人の結核検診・治療に経験豊富な医師が担当
多言語対応(必要時通訳手配も可)
精密検査・外来治療まで一貫対応
海外医療事情にも精通
横浜駅徒歩5分
入国前スクリーニング検査(JPETS)の読影や結果の相談に対応し、有所見者には健康保険での検査も可能
小規模校向けの来院型・大規模校向けの出張型どちらも対応
学校保健安全法の健診にも対応
日本語学校向け結核検診ご案内0418
解説動画
Japan Pre-Entry Tuberculosis Screening (JPETS)/入国前結核スクリーニング に関しての解説動画を作成しました。
海外出生者の健康管理はどう変わる?----2025年に導入が始まった入国前結核スクリーニング(JPETS)とその活用法を知るために - YouTube
お問い合わせ・ご相談は
JPETSへの対応含め、ご質問があれば、以下にご相談ください。
港町診療所 045-453-3673
平日13:00~14:00に、担当 沢田を呼び出してください。
