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腰痛の原因と治療

朝起きたときの腰のこわばり、デスクワーク中の鈍い痛み、重いものを持ったときのギクッとした感覚――
腰痛は年代を問わず、多くの方が経験する身近な症状です。
一方で、放っておくと慢性化し、仕事や日常生活に支障をきたすことも少なくありません。

港町診療所の整形外科では、腰痛の原因を見極め、症状や生活スタイルに合わせた治療を行っております。
温熱療法やけん引などの物理療法や薬物療法を含め、症状に応じた対応をしております。
労災職業病、交通事故、自賠責などの対応、診断書作成、セカンドオピニオンも可能です。ご相談ください。
鍼灸・マッサージ、接骨などの同意書の発行も可能です。ご相談ください。

腰痛の主な原因

腰痛にはさまざまな原因があり、筋肉や骨の問題だけでなく、内臓の病気やストレスが関係することもあります。

1. 筋肉や筋膜の炎症(筋・筋膜性腰痛)

  • 長時間のデスクワークや姿勢不良、運動不足で起こる

  • 「重だるい」「鈍く痛い」「動き始めが痛い」などの症状が多い

2. 腰椎椎間板ヘルニア

  • 椎間板(背骨のクッション)が飛び出して神経を圧迫

  • 腰だけでなく、お尻や足にしびれや痛みが出ることも

3. ぎっくり腰(急性腰痛症)

  • 急に腰が「ギクッ」となり、動けなくなるような痛み

  • 重い物を持ち上げたときや、急な動作のあとに発症

4. 腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)

  • 神経の通り道(脊柱管)が狭くなり、歩くと足がしびれる・痛むが、休むと軽くなるのが特徴

  • 高齢者に多く見られる

5. 骨粗しょう症・圧迫骨折

  • 軽い転倒や体重負荷でも骨がつぶれてしまうことがある

  • 特に高齢の女性に多い

6. 内臓疾患による腰痛

  • 腎臓、膵臓、婦人科系の病気が原因のことも

  • 原因不明の強い腰痛は、内科的評価も必要です

症状の特徴と考えられる病気

症状の特徴 考えられる病気
動かすと痛みが出る、前かがみで悪化 筋膜性腰痛、椎間板ヘルニア
朝起きたときに腰がこわばる 筋・関節の炎症、関節リウマチなど
長く歩くと足がしびれるが、休むと改善 脊柱管狭窄症
くしゃみや咳で痛みが増す 椎間板ヘルニア、腰椎捻挫
急な強い痛み、寝返りも困難 ぎっくり腰、圧迫骨折
安静にしてもズキズキ痛む 内臓由来の腰痛、感染症、がん性疼痛など

港町診療所での腰痛治療方針

当院の整形外科では、以下のような診療を行っております。

診察と検査

  • 詳細な問診と身体診察

  • 腰椎のレントゲン検査

  • 必要に応じて提携医療機関でMRIやCT検査をご案内

治療方法

  • 内服薬(消炎鎮痛薬・筋弛緩剤など)

  • 湿布・塗り薬の処方

  • 物理療法(けん引療法・温熱療法など)

  • 姿勢や動作の指導

  • 鍼灸・マッサージに関する意見書記載も対応

  • 労災・職業病、交通事故の対応およびセカンドオピニオン

腰痛についてのよくある質問

Q1. ぎっくり腰は安静にしたほうがいいですか?
A1. 発症直後は無理をせず、痛みが落ち着いてきたら軽い運動を始めることが回復に効果的とされています。診察のうえ、状況に応じたアドバイスをいたします。

Q2. 接骨院と整形外科はどう違いますか?
A2. 整形外科ではレントゲン検査や医学的根拠に基づいた診断・薬物療法が可能です。重症度や原因を正確に把握するためには、まずは整形外科での診察をおすすめします。

Q3. 労災の相談は可能ですか?
A3. はい、労災・職業病・交通事故の腰痛にも対応しております。診断書や意見書の作成もご相談ください。

整形外科医より

腰痛は、無理をしながら生活を続けてしまい、慢性化してしまうことが多い症状です。
一方で、きちんと原因を見極め、適切な治療や日常生活の工夫を行えば、痛みの改善や再発予防は十分可能です。

港町診療所では、整形外科・内科の両面から腰痛の診療に取り組み、原因がはっきりしない腰痛にも多角的に対応しています。
働く方から高齢者まで、安心して受診いただける環境を整えておりますので、ぜひご相談ください。

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