慢性疼痛
(神経痛・しびれなど)の治療
「ずっと腰や足が痛い」「肩から腕にかけてしびれる」「座っているだけで足にピリピリした痛みが出る」
このように、長く続く痛みやしびれに悩まされている方は少なくありません。
その原因は、神経の圧迫や炎症、慢性的な筋肉の緊張などさまざまです。
港町診療所の整形外科では、慢性疼痛の原因を丁寧に探り、それぞれの症状に合わせた治療をご提案しています。再発予防のための治療指導まで幅広く対応しています。
温熱療法やけん引などの物理療法や薬物療法を含め、症状に応じた対応をしております。
鍼灸・マッサージ、接骨などの同意書の発行も可能です。ご相談ください。
慢性疼痛・神経痛とは?
慢性疼痛とは
痛みが3ヶ月以上続いている状態を「慢性疼痛」と言います。
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関節や筋肉の慢性的な炎症
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神経の障害(坐骨神経痛など)
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ストレスや不安感が関係するケースもあります
神経痛とは
神経が何らかの原因で圧迫されたり、障害されたことで起こる痛みやしびれです。
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坐骨神経痛
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肋間神経痛
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頚椎症性神経根症(首から腕のしびれ)
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手根管症候群(手首の神経の圧迫)などが代表的です
症状の特徴と考えられる病気
| 症状 | 考えられる病気 |
|---|---|
| 腰から足にかけての痛み・しびれ | 坐骨神経痛、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症 |
| 首から腕にかけてのしびれ | 頚椎症、神経根症 |
| お尻や太ももがピリピリ痛む | 梨状筋症候群、腰椎由来の神経痛 |
| 手の指先のしびれ | 手根管症候群、頚椎の圧迫 |
港町診療所での慢性疼痛、神経痛の治療方針
検査・診断
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視診・触診・身体診察
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レントゲン検査で骨や関節の変形を確認
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必要に応じて提携医療機関で、超音波検査、神経学的検査、MRIやCT検査をご案内
治療方法
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内服薬(消炎鎮痛薬)
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湿布や塗り薬
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温熱療法・けん引療法などの物理療法
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ストレッチ・運動療法のご提案
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再発防止のための生活指導(姿勢・体の使い方など)
慢性疼痛・神経痛についてのよくある質問
Q1. 痛み止めを飲み続けるのは不安です。
A1. 当院では薬に頼りすぎない治療を大切にしており、物理療法や体の使い方の改善も取り入れています。ご希望に応じてお薬の量を調整します。
Q2. MRI検査はできますか?
A2. 当院ではMRI設備はありませんが、必要な場合は近隣の提携医療機関にご紹介し、結果も当院で一貫してフォローいたします。
Q3. しびれが出たらすぐに受診すべきですか?
A3. はい、しびれや筋力の低下は神経の異常が関係している可能性があるため、早めの受診をおすすめします。
整形外科医より
長く続く痛みやしびれは、日常生活に大きな支障をきたしますし、心にも影響してくるものです。
港町診療所では、患者さんの痛みとしっかり向き合い、「どうしたら楽になるか」を一緒に考える診療を心がけています。
「どこへ行けばいいか分からない」「痛みが当たり前になってきている」
そのような方も、どうぞご相談ください。
